【レビュー】カメラバックは「off toco 2styleカジュアルバッグ メッセンジャータイプ」で決定!!子供連れにピッタリ

家族で出かける時に、「カメラを入れるカバンどうしよっかな」と悩んでいました

レギュラーで使っているincaseのバックパックは、カメラ収納ができる構造のカバンではないので、カメラ用にバックインバックが必要になるし、取り出しにくいしで、悩んでいました

そんな時に出会ったのが、「ELECOM off toco 2styleカジュアルバッグ メッセンジャータイプ」でした

見た目も可愛く、機能的で、何よりも僕が求めていた機能が凝縮されている・・・

そんな最高のメッセンジャーバックをご紹介します

大きさ・特徴

大きさ

奥行 高さ
外形寸法(ハンドル部含まず) 330mm 145mm 230mm
本体内寸(ケース取り外し時) 300mm 100mm 220mm
カメラ収納部内寸(ケーズ装着時) 270mm 110mm 140mm
タブレット収納内寸 270mm 20mm 200mm
上部小物収容部内寸 300mm 100mm 90mm
ポケット タブレットポケット×1 背面×1 レンズキャップ×2

特徴

  • バッグ内部の仕切りを外すことで、一気室バッグへ切替えられる二気室貫通構造
  • 背面にスマホや手帳などの小物が収納可能な簡易ポケットが付き
  • 表面生地全体に撥水加工
  • 10.1インチまでのタブレットを収納可能
  • 上部スペースに財布やペットボトルなどの小物を収納可能
  • ベルトを切り離し可能なバックルパーツを採用
  • 持ち運びに便利なダブルハンドルを採用

カラー

メッセンジャーブラック 内側:オレンジ

メッセンジャーグレー 内側:ブルー

今回のレビューはメッセンジャーグレーです

外観

(背後のカ○バラさんは気にしないでね)

正面

大きめの取っ手が付いているので、背負わなくても簡単に持ち運べます

二気室の上部分はカバンの上から、下部分は前面の部分からアクセスします

後ろ

後ろを見てもらうとわかると思うんですが、ベルトが結構太いです

また、メッセンジャーバックなので、ベルトの取外はできないようになっています

背負うときにはバックルの部分で長さ調節が簡単にできます

ポケットもついています

ここは大きめのポケットですが、チャックとかは付いていないので、さっと取り出したいもの(ハンカチとか)を入れるといいと思います

厚みのあるものを入れると背負った時に違和感がすごいと思います(笑)

ちなみに、 Pro 9.7インチ(スリーブケース付き)を入れるとこんな感じです

側面

ポケットが付いています

このポケットは両側に付いていますので、背負った時に手が届く方に、カメラのレンズキャップを入れることができます

僕は、このポケットにiPhone 8 Plusをケース付きでいれています

少しはみ出ますが、横幅がぴったりなので、落ちる心配がありません

off tocoのロゴがいい感じです

主張しすぎず、控えめすぎず・・・

ちなみにチャックにもロゴが付いています

内側

二気室上部

500mlのペットボトルなら余裕で入る大きさです

財布や小物を入れておくのにちょうどいいスペースです

子供のお遊戯会などのときは、この部分にビデオカメラを入れています

僕は使っていませんが、タブレットポケットもこの部分からアクセスできます

二気室下部

前面のファスナーを開けることでアクセスできます

中に取り外し可能なカメラインナーケースが付いています

インナーケースは仕切りが自由に動かせるので、、レンズの大きさに合わせて自由に調整できます

ガバっと開くので、僕は、真ん中にカメラを入れるようにしています

また、写真手前にの部分にポケットが付いていますが、この部分に予備のバッテリーやSDカードを入れることができます

インナーケースは、マジックテープで前面部分とくっついていますので、少し開けにくくなっています

マジックテープですので、力をいれれば簡単に剥がすことができ、大きく開けることができます

ふいに大きく開けてしまっても落ちないように、インナーケースとカバンをとめるボタンが奥側についていますので、屋外でも安心です

インナーケースを外すとこんな感じになります

かなり大きめのスペースができます

ジム用の着替えなども入れられるので、ジム用のカバンとしても使えますし、ママさんであれば、子供用の着替えなども入れられますので、小さめなママバックとしてもご使用いただけます

まとめ-子供たちと過ごす時間に-

決して大容量のバックではありません

しかし、僕にとっては子供たちとのお出かけの時にさっとカメラを取り出せて、大切なシャッターチャンスを逃さないためになくてはならないバックとなりました

次のお休みも子供たちとの大切な時間をすごしたいと思います

大切な時間を記念に残すために・・・

こういう商品もありました
それでは、またお会いしましょう

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